プレゼントには名前を

クリスマスプレゼントをお子さんに渡す時に

何個かあるプレゼントを置きそれぞれ好きなものを選んで分けなさい

今年は2つしかプレゼントを用意できなかったからみんなで考えて分けてね。

などは言わないと思います。

このプレゼントは長男に~

長女はこれを渡すと喜ぶだろうな~

などワクワクしながら

誰にどのプレゼントを渡すのか考えますよね?

 

では、それが相続の時はどうでしょうか。

昔から財産は全て長男に渡す。など言っているとプレゼントの時のようにもめる原因に。。。

親が誰にどの財産を引き継がせるのか「遺言書」を作成することが大切です。

遺言書も想いだけで書いてしまうともめる原因になることも。

財産の棚卸と相続人の生活状況なども加味した分け方で遺言書を書くことがもめさせないポイントになります。

また、なぜそのように分けたのかの理由(付言)を書いていると親の想いまで伝わる遺言書になり、争いごとを防ぐ効果になると思います。

昔、クリスマスプレゼントを渡したころのように、それぞれにあった財産の分け方をワクワクしながら考えてみてはいかがですか。

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