税理士・公認会計士 松下英司氏
(LONG AGE税理士法人 代表社員)
「SIPS」では、将来にわたるキャッシュフローを見ることができますから、そこから逆算して現時点における資産の配分を考えることができます。
「SIPS」は相続・事業承継分野において未来会計にもつながる大きな武器になる可能性を秘めていると思います。
(月刊実務経営ニュース2022年9月号より引用)
2022.11.27 | SIPS紹介動画を公開しました。 |
2022.10.4 | IT導入補助金対象ツールに認定されました。 |
2022.10.1 | 一般提供を開始しました。 |
2022.8.25 | 月刊実務経営ニュース9月号(2022)に掲載されました。 |
SIPSは「相続で家族をもめさせない」「相続で優良財産を減らさない」「子や孫を将来お金で困らせない」の3つを実現するための「相続計画」プランニングシステムとして、税務や不動産、そしてライフプラン領域の分析やシミュレーションを盛り込んだ、全く新しいクラウドシステムです。
商品販売を目的とする一般企業ではなく、身近な専門家として市民を支えたいと願う士業の皆さまに使っていただくことを目指して開発されたシステムです。
ーお客様は相談したいー
「家族をもめさせないためにはどんな準備をしたら良い?」
「家族をもめさせないためにはどんな"分け方"をしたら良い?」
相続のお悩みNo.1
「家族をもめさせたくない」
相続相談において、お客さまの関心が一番高いのは「家族をもめさせたくない」ということです。
相続税評価、収益性、流動性などを複合的に分析します。守るべき財産、相続させると負担となる財産などが一目瞭然です。
相続を受けた後に、各相続人の世帯ごとの年間収支や生涯収支がどのように変化するかが分かります。ライフプランを考慮することで、より公平な分け方を計画できます。
一次・二次相続を合わせた、納税資金の過不足がわかります。
財産の分け方による相続税の変化も確認できます。
納税資金の過不足や財産の総合的な成績、負担となる財産の有無、各世帯の年間支出や生涯収支の赤字、公平性などが、財産の分け方によってどう変わるのかがわかります。
納税資金対策、もめさせない対策、ライフプラン対策、家族信託、遺言書、任意後見、ほか。
シミュレーションを繰り返し、より適切な相続計画を考えます。
「相続で家族をもめさせない」「相続で優良財産を減らさない」「子や孫を将来お金で困らせない」ための相続計画をお客様に提案します。
ー開発者ー
株式会社シナジープラスグループ
代表取締役 亀島淳一
私自身の身内に起こった相続問題がきっかけで、相続の専門家を志しました。
それまで、金融や不動産業界を渡り歩く中で相続というキーワードに触れることもありましたが、実際のトラブルを目の前にして、自分の無知と無力を思い知りました。あの時の、仏壇に向かうオバア(祖母)の悲しそうな背中が今でも忘れられません。
2010年に株式会社シナジープラスを立ち上げた後は、金融や不動産業界にあるような商品売りが目的の相続対策ではなく、また、節税だけを追いかける相続対策でもなく、家族をもめさせないための相続計画をお客様に提案するために、あらゆる方のお知恵をお借りしながら、独自のノウハウを作り上げてまいりました。
SIPSは「相続で家族をもめさせない」「相続で優良財産を減らさない」「子や孫を将来お金で困らせない」の3つを実現するための相続計画プランニングシステムとして、税務や不動産、そしてライフプラン領域の分析やシミュレーションを盛り込んだ、全く新しい相続クラウドシステムです。
商品販売を目的とする一般企業ではなく、身近な専門家として市民の皆様を支えたいと願う士業の先生方にこそ、各地の相続相談チームのリーダーとして、SIPSを使っていただきたいと思っています。
「SIPS」では、将来にわたるキャッシュフローを見ることができますから、そこから逆算して現時点における資産の配分を考えることができます。
「SIPS」は相続・事業承継分野において未来会計にもつながる大きな武器になる可能性を秘めていると思います。
(月刊実務経営ニュース2022年9月号より引用)
申告業務に携わるなかで、「事前にこんな対策をしておけばよかったのに」「こういう分け方をしておけばもめずに済んだのに」といったケースに出会うことがとても多いです。
「SIPS」で可視化された情報を基に事前に話し合うことで、争いの芽を摘むことができます。「SIPS」は家族の未来を変えることができるツールといっても過言ではありません。
(月刊実務経営ニュース2022年9月号より引用)
相続関連のシミュレーションソフトはこれまでも扱ってきましたが、P/Lの視点で分析されているものは私の知る限りではありませんでした。
「SIPS」ではP/Lの発想でお客様の資産が可視化されており、そこに不動産用語がひもづけられいて、とても分かりやすく、画期的なシステムだと思いました。
(月刊実務経営ニュース2022年9月号より引用)
相続処理の要諦は、相続が発生する前に財産の分け方を決めておくことです。そこにフォーカスして開発されたシステムが「SIPS」です。今までそのようなソフトは私の知る限りなく、大変画期的なソフトだと思います。
(月刊実務経営ニュース2022年9月号より引用)
これまでも遺言や信託を扱ってきましたが、「SIPS」を利用することでそういった提案の全てに根拠が生まれるので、お客様も納得しやすいですし、私達も自信を持って提案できます。
司法書士がお客さまの生前対策に専門的に関与することはとても重要だと思います。「SIPS」を利用することで顧問契約にもつながりますので、末長くお客様のご家族と伴走していければと思っています。
弁護士は相続後の紛争に関わることが多く、ご家族の争いを未然に防ぐ必要性を強く感じていました。「SIPS」を使うことで、弁護士の知見だけではできなかった生前対策ができるようになり、相続でもめる家族を減らすことができると期待しています。