司法書士 荻野恭弘氏
(一社・全国司法書士法人連絡協議会 理事長)
次世代の司法書士は、依頼者の「手続き代理」から「運営管理」、そして「意思決定」というレンジで業務をしていくことになると考えています。
そこでは直観をデータとアルゴリズムで可視化し、逆にデータから直感に反するけれど効果的な解決策を提示したりするテクノロジーが必要になります。
表計算ソフトを使っていると、長期かつ良質な経験が必要(つまり運次第のスキル獲得)ですが、このSIPSを使うと経験の時間と量が10分の1くらいに短縮できるのではないかと思いました。