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お知らせNEWS
財産分析で「負動産」が良い財産になりました
2021年5月13日|
祖母から親父が相続した借地がいくつもあり、母が管理をしていたのですが、毎年、固定資産税の時期になると「税金、税金」と言い始めるんですよ。僕が「土地代上げたら?」と言っても、「おばあの頃からの付き合いだから上げられないよ」って。それを見ていると、僕たち兄弟がいつかそれを引き継ぐのかと思うと不安がありました。
シナジーさんに相談すると、まず財産分析をやってくれて、その資料を見ると実は「負け」の動産=「負動産」が多いことや、相続税で大変な思いをすることが分かりました。すると、それまで売却には反対していた親父も首を縦に振ってくれました。
今回、借地を売却して、同時に遺言書や家族信託も進めて、親父の安堵した顔を見られたのが印象的でした。
土地の売却だけでなく、運用して良い財産にしてどうやって残していくかということをシナジーさんは一緒に考えてくれるので、それも本当に信頼できています。